20140531

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1

夢を見ながら生きている
何千時間も続く夢

ずっと問いかける
僕のことを好き?

夢の中で僕は
星を語る
海と、空を語る
でも君は来ない 来ないんだ

君が来ないから 人生は終わり
通り過ぎる人は 僕のことを笑ってる

それでも僕は
星と、海と、愛と、月を語る
可哀想な僕
君を愛することしかできないんだ
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2
ドラリッシ 言ったでしょ
愛は拷問 愛は無意味 愛は幻想

ひとり暮らしの方がマシだよ
ギターでロマンチックな曲でも弾きながら

ドラリッシ 言ったでしょ
僕のハチャメチャな人生を見てよ

ねえドラリッシ、僕の可愛い子ちゃん
僕らどうしたらいいか教えてよ

君に出会ったのはある晴れた日だった
逃げる僕をしつこく追いかけたね

何か悪い予感がしたんだ
こんなふうになるだろうって

君と結婚なんかしたくなかった
こんな危険は 冒したくなかったよ、ドラリッシ

さあ言って、君はどう思うの?
僕らどうしたらいいんだよ?
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3
ねえ君、もう一年半たったんだよ
ふたりの生活が終わってから
僕のサビア鳥とギター
狂おしき幻想
たったそれだけが残って
私の心を苦しめる

でも それで良かったのかもね
君のためにも 僕のためにも
きっと世の中は学校みたいなもの
人がそこで学ぶのは
苦しまずに生きる術を身につける科学さ

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 4
ビンボン ビンビン ボンボン
ビンボン ビンビン ボン
ビン ボン

これが僕の歌
たったこれだけ

僕のハートが
望むままの歌さ
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 5
ホーザ 混血の娘
どこに行くの モレーナ•ホーザ
髪にはバラを飾り
詩のように歩く娘
モレーナ、混血のホーザ


モレーナ•ホーザ
サンバが君を待ってる
君の姿を見たいんだ 

もう気取るのはやめて
こっちに来て 僕に会いに

気取ったポーズは見たくない
サンバを踊りにおいでよ サンバをしよう 

もう君をこんなにも
待ちくたびれたよ
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6
我が故郷のサンバで
みんな気持ちよくなる
そのサンバを歌えば
みんなお尻を振りだす
そのサンバを歌えば
みんなお尻を振りだす

サンバを好きじゃない人は
まあ普通じゃないわ

頭が腐ってるか
足を怪我してるんでしょ

私はサンバに生まれ
サンバで育ったの
そしてサンバに毒されて
一生やめられなくなっちゃった

我が故郷のサンバで
みんな気持ちよくなる
そのサンバを歌えば
みんなお尻を振りだす
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7

彼女はカリオカ
リオ育ち

歩く姿を見ればわかる
こんな優しさ  誰にも真似できやしない

瞳の色に映すは
月夜のリオと
同じ光 同じ空 同じ海

彼女は僕のもの 僕だけを見つめてね
彼女に会うためだけに生まれてきたんだ

そのまなざしに
夢見るやすらぎ

彼女に狂おしく夢中
美しすぎる人
特別な人

彼女はカリオカ
リオの女の子
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8

月の蝕 空に浮かび
海に光なし

静寂に独り
夜を見つめ涙する

もう僕を愛していない  そう想って
深い絶望の淵

いつも奪われていた
君の愛の光

月の蝕 空に浮かび
海に光なし

静寂に独り
夜を見つめ涙する

君の唇に月の陰が宿り
もう私を求めることはない

あなたの罪は忘れ
夢に入ろう
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9
ウンデュウ  ウンデュウ ウンデュウ

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10
僕はバイーアから来たんだ  歌うために
バイーアから来たんだ  伝えるために
僕のふるさとバイーアには
素敵なモノがたくさんさ

僕の土地 僕の空 僕の海
バイーアは僕らが生きるために
何をすべきかを教えてくれる土地

バイーアには 仕事なんてないけど
皆生きている
だってバイーアにはイエマンジャーの女神も
ボンフィンの神様もいる
おかげで僕らは生きてる
歌うため  サンバするため  踊るために
陽気にやってるよ
村祭りやサンバの輪の中で
月の夜には海の波の音に抱かれて

僕は バイーアから来たのさ
いつか帰って行くけどね
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11

悲しみは孤独の中に生きている
欲情の残酷な痛みの中に生きている
悲しみとは
誰も幻想に生きることはできないと知ること

幻想なんて存在しないし 何も与えてくれない
夢は醒めてしまう定め

君の美しさは飛行機の如く遠きにあり
哀れな僕の心には届かない
ただ通り過ぎてゆく君を見ていると
自分がみじめになるだけ

悲しみは孤独の中に生きている
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12

この道 懐かしい歩み
たどり着くところはない道
その秘密は 私の心が知るのみ

この道 ころがる石ころさえ懐かしい
ここは孤独 それも知っている 

ここにとどまれば なお辛い
でも君の魅力を前にして 僕に何ができると言うの 

この愛 ずっと否定し
すっと逃げて来た
それなのにまた
悩ましく戻り来る

悲しき昔の思い出を
アルバムの写真とともに
集め続ける僕がいる

僕は馬鹿みたいにまた始める
嫌がられることを知りながら
探し疲れた愛

新しき悲しみの日々 明るい月の夜
ああ愛しい人よ 僕の中にヴァースが文字があふれて 
また君に 手紙を書く
「苦しめることは罪です」 そう告げるため 

僕の胸は想い出という 古い傷がいっぱい
君にはその 理由がわかるよね 

新しいソナタ
新しいモノクロームの写真を また集めはじめそうだ
自分を傷つけるだけって 分かっているのに
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13

君なんか夢に見たこともない
映画だって行ったこともない
サンバなんて嫌い 
イパネマにも行かない
雨も嫌い 晴れも嫌い
君に電話したこともないし
しようと思ったこともない
バカげた愛の言葉は 
だれか他の男にまかせるよ
静かな午後遅く 君と手をつないで
イパネマのバーで 冷えたビールを一杯
浜辺をいっしょに レブロンまで歩くなんて
恋なんてしたことない
君と結婚するなんて 絶対に嫌だね
立ち直れないほど傷ついて
最後に君を失ってしまうのがオチさ 

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14
悲しみはサンバの女神
サンバがサンバである所以 

透明な涙が黒い肌をつたわる
外では雨が降り夜を濡らす

孤独そして恐怖
すべてはゆっくりと朽ち果てるけど
僕の中で なにかが
今始まろうとしている 

歌で悲しみを追い払うんだ 

サンバは生まれてる
でもまだ来てない

サンバは死なない
でも今日はまだ始まらない 

サンバは喜びの父
サンバは痛みの子
サンバはすべてを変えてくれる
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15

過去について語るのは 君の悪い癖
ふたりに何があったかなんて
誰もはっきり知ってるわけじゃない

魚は網の奥深くにしまい
秘密は壁で囲っておくもの
ちょっとした悪意が
僕らの運命を台無しにしちゃうよ

魚は網の奥深くにしまい
秘密は壁で囲っておくもの

まずはよく考えてごらん
文句を言うのはそのあとにして

不幸が扉をノックして
愛が窓から逃げた時
僕らの幸せは消え去った

彼女なしで生きて行けない
不運を癒す薬なんてない 

  二人の別れは
 自業自得ってやつさ
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16
バイーアの屋台には、
ヴァタパーやカルルーやムングンザ
若者のためのウンブーの実が売ってる
ねえ、お願いしたら僕にもくれる?
君のハート
君の少女の愛 

「バイーアの女の子の胸にはね
誘惑 カンジェレの魔術
幻想 カンドンブレの教え
あなたのためにしまってあるの」

ああ神よ 
ボンフィンのキリストよ
僕はバイーア娘の君が欲しい 

「でもそのあと  わたしたちふたりはどうなるの?
あなたの愛なんていつも その場限りで口だけじゃない」

準備は万端なんだ
カンジェレの魔術師にも相談した
幸せになるため
僕のボロ荷物を 君のと一緒にするため 

「きっとあとで ただの幻想だったって気づくはず
愛を支配するものは 美しい心だけだもの」

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17
美しい花

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18

お願いです お願いです
私の神様

お助け下さい お助け下さい
この若者を

恋焦がれるのは
素晴らしきバイーア

その秘密を解き明かし
「バイアーノ」になりたいのです 

お許しください
ほんのひとくちだけ味わうことを

バイーアを奪うことはしません
だからお情けを

詩人は讃えました
この上なき美しき大地と

遥か昔 バイーアに
「H」を綴ったその時から
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19
続けて
歩み続けなさい
あなたの道 

行きなさい
あなたが選んだ
地平に向かって

この世とは何か 
誰も知るすべはなく 

私といえば
放浪者
歩む道と時間しか
理解できないんだ
そうさ
時は過ぎ
人生も過ぎる 

今は自分が誰なのか
それさえも分からない私 

この世とは何か
知っていたのは
放浪者の私

歩き続ける道と過ぎゆく時間に
疲れ果ててしまった
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20
トタンの集会場
屋根もなく 塗装もない

それでもモーホでは
みなの御殿さ

摩天楼に住むような
幸せはないけど

モーホの丘に住む者は
ちょっとだけ天国の近くで暮らしている

朝焼けと鳥の声で 一日は始まり
雀のシンフォニーが夜の訪れを告げる

モーホの中で 一日を終える時
跪いて祈る アヴェマリア

アヴェマリア

モーホの丘に日が暮れる時
神に捧げる祈りは

アヴェマリア

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